ペルオキシソーム病の家族の日記

本ブログは、ペルオキシソーム病について知ってもらうためのブログです。

発熱ドキドキ

らんらん、先週末の土曜日から39度の熱を出していました。熱があるのに、なんだか元気で、食欲もあるし、寝たがらない。小さい子みたい!

油断すると39度まで上がるけど、首元冷やして水分をとると37.5度くらいまでは下がります。

 

日曜日は休日診療に行きました。休日診療って、検査もしないのね。

らんらんは導尿をしているので、尿路感染症からの?膀胱炎などの心配もありますが、その辺は休日診療はノーチェックなのですね。

 

明けて月曜。朝一は下がっているようでしたが、その後測ったところ38度。

ここで、近所のかかりつけ医にかかることにしました。なんか近隣でいろいろ流行ってるという話通り、案の定混んでる!

午前中予約して、受診できたのは5時過ぎ。

ここで、血液検査。

 

結果、炎症を示す値が高く、至急治療する必要があるとの判断になり、近くの大学病院にエスカレーションされました。

ここでやっと尿検査。

 

(実は、この最初の受診から、エスカレーション先に行くまでは、パパ対応。母は仕事先におりました。

尿検査の採取は、私がやるということで、だけどもしこれからたいそうな病気と診断が下って処置があれこれ大変になるかも、ということに備えて、仕事関係者に必要最低限のことは引き継ぎ。そして急いで病院に向かう途中でまさかの自転車前後輪同時パンク!なんて余計なエピソードまで発生)

 

そんなこんなで、漸く採取しての検査結果は

 

「おしっこキレイですね〜、尿路感染症はないです」

「じゃあ、発熱は・・?」

 

「風邪ですね、

今日は夜間診療で1日分しか薬出さないから、明日かかりつけ医に行ってください」

 

なんか気が抜けたー